“小菓子”について
こんばんは!
目指せ毎日更新!なーんて意気込んではじめたブログですが、、、
毎日更新どころか、月に4回・・・スミマセン。
ただ、最近はサロン・ド・テにいらっしゃったお客様から「ブログ見ましたよ。」とか
「ブログ始めたんですね!」とかいうお声をかけていただけることがとても多くなってきて、
嬉しい反面、頑張って更新しなきゃ!
みたいなプレッシャーも感じている今日この頃です。汗
さて、今日の主題は最近サロン・ド・テで始めた
「デセールをご注文のお客様には小菓子をおつけしています」
についてです。
まずは、ある日の僕とスタッフの会話から。
興野「ちょっと思いついたんだけどさ、デセール限定でさ、サプライズ的にほんのちょっとした小菓子がついてきたら嬉しくない!?」
スタッフ「でも、出すときと出さないときがあったら、当たりハズレみたいな感じになっちゃうから何かルールを決めないと駄目ですよね。」
興「そっか。。。そうだよね。・・・じゃあ、メニューに書く?でも最初っから書いてあったらサプライズになるかなぁ」
ス「ん〜。。。いや、書かない方がサプライズ要素は大きいんじゃないすかねぇ?」
興「でもさ、書かないと『隣、何かもらってるよ!?俺たちないじゃん!!何コレ?』みたいな感じになるよ絶対!」
ス「・・・でも書いちゃうとなんかつまんなくなっちゃいますよね・・・。」
興「わかった!小菓子を出すタイミングの時に『こちら、デセールをご注文いただいたお客様におつけしている本日の小菓子です。』って一声かければいいんじゃない?そうすれば、『あ、デセールメニューにはこんなのつくんだ』って思ってもらえるんじゃないかなぁ。。。どうだろう?」
ス「いいんじゃないですか!?それなら大丈夫なんじゃないですか?」
興「そうだよね!じゃあ、それでいこうよ!!」
って言ってはじめた
“デセールをご注文のお客様には小菓子をおつけしています”
システムなんですが、なかなか僕の思い通りにはつたわらず、
“もらえる人とそうじゃない人がいるサービス”
という僕の考えていた意図と違うふうに伝わってしまっている傾向が強いので、
これでは意味がない!ということから
やはり明確にメニューに記す方がトラブルの原因にならないのではないか?
ということになり、
今後はメニューブックの金額表示のところに、小菓子が商品内容に含まれるものについては
「小菓子付き」と表示することにします。
やはり多くのお客様がいらっしゃるということは、何をするにも一つの方向からの考えじゃなくて、
いろいろな方向から考えなければいけないということを改めて感じました。
まだまだ未熟な私ですが、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
Akashi KYONO